すべての社会人に贈る!だるいミーティングでのよくあるピンチを切り抜けるテクニック

sponsored link

どうも、キャリアウーマンです。さて、新社会人の皆さんにおかれましては就業から半年経って、そろそろ研修が終わって現場へ配属され、目の光が失われてきた頃でしょうか。Twitterの無責任な大人たちは4月1日だけ偉そうに新社会人向けにアドバイスをツイートして気持ちよくなった後は何の面倒も見てくれないでしょう。安倍政権の謳う働き方改革は口だけ、クソ暑い満員電車、台風の中の出社、だるい打ち合わせ、意味のない資料作成、所得税、住民税、消費税増税、ゼイゼイゼイって喘息かバカヤローって感じでしょうか。わかります。

というわけで、今日はやさしい先輩OLのわたしが、クソだるいミーティング・会議・打ち合わせでのピンチの切り抜け方を紹介してやろうと思います。特別にな。

すべての社会人に贈る だるいミーティングを切り抜けるテク

前提として、この世の会議、ミーティングおよび打ち合わせで流れる時間のうち6割は無駄なんですけど、そのへんは経営者の皆さんが会議室を赤く彩ったり、椅子を取っ払っていきなりステーキのスタイルで会議させたりと、生産性向上のウケねらいをいろいろと試みているみたいなので各自ノブレスがオブリージュしてください。我々下っ端会社員が、いかにクソ無為な時間をくじけずに切り抜けるか、という視点でシーン別に解決方法を考えてみました。はりきっていきましょう。

Case1 : めっちゃ話長い人が資料に書いてあることを音読しはじめた

国語の授業じゃねえんだよ。「弊社は200X年に創業しまして、創業のミッションとしては〜〜」みたいなやつが始まって、お手元の資料のページをめくって計算して見たところ1ページ5分掛かってるところを5ページ説明するつもりなのであと25分興味もないスピーチを聞かなきゃダメなの!?マジ!?という地獄の門が開き掛かった瞬間です。心当たりがありますでしょうか。

わたしはカリッカリのADHDの注意力散漫丸なので、“今から数十分無駄な時間が流れます”と脳が認識した瞬間にフッ…と目が死にます。

しかもやばいのが、こんなひと。

こっちの顔が死んでるのに、一切他人の目を見ずに一世一代のスピーチを乗り切ろうとする人
やたら声がよくて心地よい眠りの海に誘ってくる人
ベテランの営業のおじさんに多いです。わたしはかつて、客先ミーティングに同席してた自社のベテラン営業のおじさんが上記2つを併せ持つ天才で、マジで睡魔さんとの戦いでボロボロになりました。そのおじさんは少し後に組織再編の波に飲まれて管理系の部署にぶっ飛ばされてました。お客さんの目も死んでたしな。

解決法 : Twitterする

これ。だいたいこれ。

  1. お手元のパソコンでTwitterに接続します。
  2. いつものごとくタイムラインをなぞります。
  3. 積極的にツイートもします。お手元をカタカタすることでメモってる感がでます。
隣の席の同僚からチラ見されるとアカウントバレの危険が発生します。アカウントがバレなくてもTwitterを見てたらドン引きはされます。強い気持ちで気にしないようにしましょう。そのうち気にならなくなります。
本当に嫌なら覗き見防止フィルムである程度防げますが、個人的には負け犬のすることだと思っています。わたしのアカウントはリア友にバレまくっていますが、無風です。会社にバレたら流石に怒られるかもしれない。

解決法 : 相手の会社の年収を調べる

おすすめはこれ。Google先生に「会社名 年収」と打ち込みましょう。死んだ目で。

Vokers、転職会議等で年代ごとの該当職種のモデル年収が出てきます。採用ページを見てみるのもオススメです。最近はGoogle先生が教えてくれます。

 

年収を知ってどうするかというと、自社より高給取りだったら「そんだけもらってて!?この無駄なスピーチに時給が発生してるのかな????」と思うことができますし、自社より低かったら「大変なんですね…がんばって…」というやさしい気持ちになれます。同僚にチラ見された場合、ドン引きされるので注意してください。

解決法 : マインスイーパをする

飽きないよね〜〜。ちなみにわたしはビットコインを売ったり買ったりしています。

Case2 : 話を聞いていなかったのに突然意見を求められた

ピンチ!!!!!!!!!!!!!!と思いますよね。だってマインスイーパやってたし。大丈夫、デキるサラリーマンはこのピンチをチャンスに変えるのです。

 

まず、やってはいけないことは「あっ!はい!」とびっくりした返事をすること。返事しないほうがマシです。落ち着いていきましょう。ただ話を聞いていなかっただけで、何も悪いことはしていません。

解決法 : ホワイトボードを使って話をまとめるフリをして話をもう一度聞く

やりかた
  1. 落ち着いて「うーーーーん」と悩んでいたフリをします
  2. 「ちょっとわたしの理解をまとめていいですか?」とでも言って立ち上がります
  3. ホワイトボードがある際はホワイトボード使用の許可を取ります
  4. 会議室にホワイトボードがない場合はノートか資料の裏側に手書きで“““フィールド”””を展開します
  5. さっきまで微妙に聞こえていた「キーワード」を思い出しながらホワイトボードにゆっくり書きつけます
  6. 書きながら同席の人々に意見を求めます「ここは…?こう…?」と。代わりにもう一度説明してくれます。
  7. 「ポイントは…ここですよね…?」とあたりをつけて、今まであまりしゃべっていなかった人に意見を求めます
  8. 他の人がしゃべりはじめたらこっちのペースです。我、ファシリテーターなり、という顔でゆっくり着席しましょう。あなたの仕事は終わりです。

解決法 : 極端なそもそも論をはじめる

特に何も言うことがない、全く何なのかわからない、そういう時はとりあえず何か言った感じの問題提起をすればOKです。

Q. A案だと予算が足りない、B案だと納期に間に合わない、どうしたらいいと思う?
A. 念のため確認させてください。予算と納期はすでにFIX済みで、絶対に動かせないんでしたっけ?仮にオーバーした場合は何が起こるんですか?
AかBかを聞かれているのに、そもそも1の次って2でしたっけ?と話をすり替える高等テクです。「最悪の場合は俺たちこんなに困っちゃうよ〜〜〜」ということがわかるので「それは困りますね、がんばりましょう!」で話が終わったらラッキーラッキーです。まあ現実そんなにうまくいかないんだけどな。

ちなみに、上記の質問はworst caseとbest caseを定義する質問なので、一般的なプロジェクト遂行の際はふつうに確認しといてください。お願いします。

Case3 : なんか本当に難しくて誰もどうしたらいいかわからないし自分には答えが出しようもないしおそらく誰にも解決方法がわからない相談を持ちかけられた

そんなことばっかりじゃない?実際そんなことばっかりなんですよ。わたしは仕事をしていると、自分がやっていることはもう仕事なんかじゃなくて、社会と社会の間で生まれた歪みの闇に「お前は誰だ?」って聞かれてるだけなんじゃないだろうか?そう思うことが時々あります。人工知能〜〜早くシンギュラリティでわたしの仕事か感情を奪ってくれ〜〜〜〜。頼む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

解決法 : 聞き返してドン引きする

Q.予算は一銭もまけられない、絶対に納期はずらせない、それらがズレると大変なことが起こる、でも御社にしか頼めない、どうしたらいいかわからない、どうにかしてほしい
A. え・・・?本当ですか・・・?
解決しねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

解決法 : もう一度確認する

Q.予算は一銭もまけられない、絶対に納期はずらせない、それらがズレると大変なことが起こる、でも御社にしか頼めない、どうしたらいいかわからない、どうにかしてほしい
A. つまり、予算は一銭もまけられないが、絶対に納期はずらせなくて、それらがズレると大変なことが起こる、でも弊社にしか頼めない、どうしたらいいかわからない、どうにかしなければいけないってことですよね?
Q.はい
A.なるほど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
解決しねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

解決法 : 逆に聞いてみる

Q.予算は一銭もまけられない、絶対に納期はずらせない、それらがズレると大変なことが起こる、でも御社にしか頼めない、どうしたらいいかわからない、どうにかしてほしい

A. つまり、予算は一銭もまけられないが、絶対に納期はずらせなくて、それらがズレると大変なことが起こる、でも弊社にしか頼めない、どうしたらいいかわからない、どうにかしなければいけないってことですよね?
Q.はい
A. なるほど、非常に難しいですね…。逆になんですけど、どうしたらいいと思いますか?
Q.う〜〜〜〜〜〜〜〜ん
質問を質問で返したらブッ殺されるのはアメリカ海軍では常識ですが、ここは日本です。「大抵のめんどくさい女の恋愛相談は聞いて欲しいだけで答えはすでに女の中にあるのでアドバイスなど不要」という中国のことわざもあります。
ざっくり話を聞いてあげて、整理してあげて、どうしたいのかを聞いてみましょう。答えまではたどり着けなくても、もしかしたらヒントのような本音がポロっと出てくるかもしれません。
わたしくらいの上級者になると、上司との1対1のミーティング中はメモを取っているフリをしてずっとTwitterを見ながら「はい、はい、そうですよね、はい…」と適当に相槌を打ち、「どうしたら改善すると思う?」がブッ飛んできた場合は「なにかアイデアありますか?」とぶん投げ返します。なるべく、頭を使いたくないのです。
余談ですが、わたしが今まででされて一番ムカついた質問は就活時代に竹橋の○イナビ社を受けた際、AKBの大島優子似の若い面接官に
Q.ザハさんにとって““““““働く””””””とは何ですか?
と聞かれた時、「いやまだ学生なんだが_????????????????」あとなんでお前にそんな午前3時の居酒屋トークみたいなこと言わなきゃダメなの??????????」となってしまい
A.難しいですね。逆に、お聞きしていいですか?
と聞き返したら「そんなこと言われましても…」とアヒル口で困られたことがあります。自分で困るなら聞くな。選考は落ちました。

まとめ

無為すぎるミーティングで頭を悩ませてカロリーを消費するのはバカバカしいです。何が働き方改革だよォ。やってる風を出して、適当に相槌を打って、少しばかり場を整理した後は颯爽とROMに戻り、本当に大事なことを考えるために脳みそは取っておきましょう。本当に大事なこととは、ポケモンの技構成とか、ハンターハンターの続きとかです。
マジで実力があるやつより、やってる風のやつが成長するんだよ、という本が最近出ました。おもしろかったです。

ほな。