サラリーマンの副業についての戦略をハンターハンターで考えてみた

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ザハ
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サイドビジネス文鳥です。

このブログで何回 働き方改革の話するねん、と思って調べてみたら既に計4回もしてた。でも「導入で経済の流れの話から入ると頭良さそうに見える」からさ、懲りずに読んでくれよな。(SEO的には最悪だそうです)

ゆるやかな下り坂の日本経済において、政府当局は小さな政府化を志向した経済政策を取ろうとしています。その一例が「NISAに代表される個人投資の推奨」「働き方改革」などに連なる政策群で、もっと噛み砕いていえば「日本国を信じてひとつの会社でバリバリ働けば、給料は右肩上がりで終身雇用で幸せになれますよ」といった旧世代の価値観から「働かせすぎると問題だし会社も政府もあんまり手厚く面倒見れなくなるから、若者たちは投資とかして各自バランスとってがんばってください」といった方向にテコ入れしているということですね。

そんな風が吹く中、頭がフワッフワの若者たちに対して悪い大人が次に仕掛けてくるキーワードが「副業」です。おぼえておきましょう。これからどんどんインターネットと世の中に副業を使ったダイナミックな悪事が出てくるので楽しみですね。楽しみにしましょう。

とはいえ、サラリーマン(雇われ人)が副業をはじめることに文鳥はまあまあ賛成です。いろんな生き物が種の多様性を獲得することで環境の変化に適応していったように、仕事(収入の得かた)にも多様性があったほうが社会環境の変化に強くなれるからです。ダイバーシティってやつですね。わかりますか。イエス・キリストは復活したり魚を釣ったりするかたわら、副業でキリストの愛を弟子たちに説くとき、たとえ話を多用しました。たとえていきましょう。

というわけで、今回は効率厨のわたしが副業をやるならこんな考えでやるかなあ、というのをところどころハンターハンターの話を挟みながらつらつら書いていきます。

サラリーマンが副業をはじめる際の戦略をハンターハンターで考えてみた

依存先は多いほうが安心という話:メンヘラクソ女のたとえ

「パーム ハンターハンター」の画像検索結果

皆さんの周囲に、彼ピのことしか考えられない系の恋愛体質メンヘラクソ女はいますか?

Twitterで「はぁ、だいすき…」と呟いては、週イチで具合が悪そうにしている女のことです。(若い女って書こうとしたけど若くないケースも多々ある)
この人たちは何かにつけて生きづらそうな、アップダウンの激しい人生を送っておいでですが、どうしてそうなるのか。巨大な原因のひとつとして、人生の指標を彼ピ(あるいは男)だけにフルベットしているからです。
彼ピといい感じになるとアガり、彼ピと喧嘩したり彼ピに他の女の影が見え隠れするとメンタルが激落ち君します。恋愛体質の人間は、恋愛面の失敗=人生での失敗 となるため、人生の成功不成功のボラティリティ(落差)が非常に高く、かつ一撃で人生そのものがダメになる(という思い込みの)不安に常に晒されています。

こんなかんじ

いつ値段が1/3に下がるかわからないクソ株に全財産をフルベットしている状態に近いと言えます。

そうなるとやはり脳みそのポートフォリオとして不健全ですから、医療機関は適切な投薬を進めながら、カウンセリングにおいて彼氏以外に依存する先を増やすことを提案するわけですね。

これを投資の格言で

「卵をひとつのカゴに盛るな」
なんて言ったりします。この場合、卵はクソ女の人生、カゴは彼ぴっぴです。たくさんのカゴに卵を盛ることで、たとえひとつのカゴが暴漢に燃やされても、残りのカゴは無事だから平気…といったリスク分散の理屈です。むかしの人はかしこいですね。
唐突にハンターハンターにたとえると、NGL編の登場時と後半で性格と作画がガラッと変わったパーム・シベリアさんが、後半やたら頼もしく、性格が丸くなって見えたのは何故か?
それはノブというカゴひとつに依存した状態でえげつないメンヘラだったところから、ミッションの中でゴン・キルア・イカルゴといった信頼できる仲間を得ることで、彼女の中の依存先が増えて、精神的に安定・成長したからではないでしょうか。ダイバーシティです。
「パーム・シベリア」の画像検索結果

副業=人生のリソースをたくさんのカゴに盛ること

上記はクソ女の依存先にダイバーシティを与える話ですが、リソースの分散によって変化に強くなるという考え方は副業にも当てはまります。

まさか10年後に自分の会社が潰れると思って就職する人はいませんが、考えてみてください。フィンテックウェイたちが金融業をおびやかし、人工知能が仕事を奪い、いらすとやがクリエイティブを封殺し、受付は無人化され、お年寄りに定年の概念がなくなった今、あなたの本業が明日灰になってなくならないという保証は誰にもできません。リーマン・ブラザーズが潰れる時代ですからね。

唐突にハンターハンターにたとえると、クモの団長のクロロ=ルシルフルがラスボス級に強いとされているのは(本人の素の格闘がそこそこ強いのはさておき)、彼の念能力の「盗賊の極意(スキルハンター)」でえらい数の念能力を局面に合わせて使い分けることができるからではないでしょうか。あらかじめ手札を膨大に持っていることにより、どんな能力者がきてもある程度対応できるというユーティリティの王となっています。さらに彼は、対ヒソカ戦で披露したようにそれらの念能力を複雑に組み合わせて有利局面を作るのが好きな性格のようです。ダイバーシティの王です。

「スキルハンター」の画像検索結果

というわけで、本業+副業(+投資益)といった形で、収入源を何本かの柱に分けておくことは人生においてのリスク分散に繋がるので、文鳥はまあまあ賛成です。

読んだことないですが、おそらく副業推奨系のおおよそのブログとうっすいビジネス書は上記内容に「やりがい」とか「不労所得」とかオブラートにくるんで薄めた感じの文言をキラキラした写真と一緒に書いてあると予想しますので、そういうのを読むたびに文鳥がこうやってピヨピヨしてたことを思い出してくれよな。

どんな副業を選べばいいの?

ここからは机上の空論になりますが、今から約2000年前にご活躍された机上の空論を以って弟子たちに愛を伝える天才にイエス・キリストという方がいまして、その方はいい感じの例え話をめちゃくちゃ上手にすることで有名でしたので、わたしもそれにならってキルアくんの念習得にたとえてみますね。

・キルアくんは家庭の事情でもともと暗殺術が得意
・キルアくんは家庭の事情で幼少期からたびたび電流を浴びていた

合っている念能力は…?↓
.
×  手から水をドバーって出す能力(水になじみがなく習得が難しい、暗殺術に応用しにくい)
○   手から電気をドバーって出したり、電気で速く動いて暗殺術に幅を持たせたりする
(電気に慣れている、暗殺術と組み合わせて色々できる)
「キルア 念」の画像検索結果
つまりこれを副業の選び方に当てはめると、
・既存のスキルセット(本来とくいなこと)やノウハウを流用できるもの
・本業と少し違った切り口のもの
・本業を補強しうるもの
という基準を以って選ぶと効率がよくなるということです。
不動産業の人が不動産業での経験を元にマンションについての本を書いたりするようなイメージです。

副業は相互に良い影響が与えられるものを

経済的な面ばかり語りましたが、副業には経済の変化に強くなる以外にも、宝くじに当たりやすくなるなど様々な副作用があります。そのうちの大事なもののひとつが、あなたのスキル開発です。

どんな仕事であれ、時間や気持ちをこめてやっていくと、それなりに経験値を得られるものです。ですが、あなたの人生において時間と体力は有限なので、闇雲な方向で適当に伸ばしていたら最終的にハンターハンターのヒソカみたいな人に「メモリのムダ使い❤︎」と言われかねません。

「メモリーの無駄遣い」の画像検索結果

本業と副業で得られるスキルが、相互に補完し合って互いにいい影響が出るのがベストです。
たとえば、ゴンがジャジャン拳の「チー」「パー」によって中距離・遠距離の間合いでの選択肢を手に入れたことにより、主力の「グー」を有利な局面で撃てる立ち回りを獲得したように

個々のスキルが互いに作用して効用が増すこと、これをシナジーと言います。

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本業で蓄えた知識を活かして→副業をはじめて得た経験によって→本業での立ち回りの幅が広がる
というトライ→成果→経験→成果の流れができるといいですよね。
例えば、ゴールマンサックスの次期CEO デーヴィド・ソロモン氏は、夜はでクラブDJをやっています。
「ゴールドマンサックス CEO DJ」の画像検索結果
彼はインタビューで「オーディエンスたちがどんな気持ちでクラブにやってくるのかを想像して、どういった選曲でどんな夜にするのかを構想する。これはウォール・ストリートの熱狂に対して、GSがどんな風に舵を切るのかと似てる気がする。」と語っています。DJが仕事にいいぞ、というわけです。ホンマかいな。
ゾゾタウンの前澤社長が「経営とリーダーシップは、ハードコアバンドが原体験」とかそんなことを言っていたような気がする。ハードコアバンドは厳密には副業ではなく前澤社長の学生時代の趣味ですが、まあそういうことです。
バンドやDJから得られる経験は「ひとりや少ない人数でビジネスを考えて、他でもない自分自身を売り込んで、成果を出して、クライアントから直接お金をもらう」という小さな経済活動での喜びです。これは大きな会社で勤めびとをしていると実感しにくいものです。そういった経験が本業に活きると、いいサイクルが生まれるよねという話でした。

まとめ

というわけで、これからの日本のサラリーマンに副業という言葉は存在感を増していくんじゃなかろうか、と考えていたので、少し思っていることを整理してつらつら書いてみました。

まとめるとこんな感じですね。

・脱サラ!独立!ではなく、経済基盤の柱を増やすために副業をやる
・副業で得たスキルを本業に還元する

今回はたとえ話と机上の空論に終始したので、気が向いたら文鳥がどんな副業で小遣いを稼いでいるのかを紹介する記事も書きたいです。

えらそうなことを書きましたが、基本的には灰色の目をした社畜ですので。では。

 

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