2018年にヘビロテした音楽を振り返ります

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これを聴いてれば間違いなかった2018

KID FRESINO

Fla$hBackSのFebb(Young Mason)の訃報から幕を開けた2018年。つらい現実を乗り越えながら、Fla$hBackS時代以上の輝きを放つKID FRESINOは、シーンにとって唯一無二の存在感を放つラッパーになりつつあります。

KID FRESINO – Coincidence (Official Music Video)

最新アルバム『ai qinq』ではFla$hBackS時代からのバンドサウンドの独特のサンプリングワークはそのままに、スティールパンの入ったエキゾチックなバンドサウンドのバックトラックと彼の前のめりのフロウがいい感じに溶け合っています。シングルカットされたcoindenceと鎮座DopenessがfeatしたWinstonがよいです。鎮座とSALUの客演曲に外れなしの法則。

 

Easy Breezy / KID FRESINO

sweet williamと唾奇

Sweet William & Jinmenusagi – so goo (Official Music Video)
唾奇 × Sweet William / Good Enough feat. kiki vivi lily

2016年から2017年は何かっていうとフリースタイルダンジョン周辺のセルアウト勢がすごくて、毎回チェックしてるけどロクなバトルもないし出演者全員ロクなアルバム出してないくせに一丁前にでかい顔してるんじゃねえと思ってました。ようやくブームも落ち着いてきたでしょうか。

唾奇さんとSweet Williamさんは本当にいい意味でそういったシーンの喧騒からほど遠いところでオリジナルなラップを作っていて好感が高いです。平成30年にまで及んで「もう一度ジェームズブラウンから聴け」とか「オジロザウルスがどうこう」「韻とか言葉の重みがどうこう」「ストリートか否か」みたいなダサい話をしなくて済む、そういったダサい話題と距離を置けるかどうかも本人のセンスだと思うので。そもそもこのだっさい流れはZeebraがはじめたアングルだし、ダサい論争の拡大再生産ってかんじがします。

ゆるふわギャング

売れたよね。売れた?去年の「夜に失くす」くらいから売れてたよね。最近のラッパーみんなryugo ishidaのこと好きすぎない?

うぇいよーの人が逮捕されて例の番組がお通夜ムードになってる最中、ゆるふわギャングがLAに大麻旅行に出かけてて、インスタに巨大な葉っぱとともに映るNENEちゃんがアップされて超笑った。

最新のアルバムがほどLA旅行のドラッグ・ツアー・ムービーみたいになってて、本当に映画みたいな2人だなと思いました。

NENE "High Time" feat. Ryugo Ishida
Lunv Loyal / All My Friends feat. ゆるふわギャング,Yuskey Carter&Elle Teresa(Official Music Video)

KM

lute exclusive : KM documentary 「夜のパパ」

いいtrapアルバム出してた。これはドキュメンタリーなんですけど、田我流がfeatした「夜のパパ」の歌詞と上のドキュメンタリーの内容が良すぎて泣いちゃう。

Awich

Awich – Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)

記事書いた。EGO-WRAPPIN’をサンプリングした「紙飛行機」を聴いて。

BIM from Summit

BIM – BUDDY feat. PUNPEE

OTOGIBANASHI’sが微妙すぎたので長らくFake野郎だと思っていましたが、ソロになったら500倍よくなった。

Anderson Paak

Anderson .Paak & The Free Nationals: NPR Music Tiny Desk Concert

詳しく知らないんですが、ドラムを叩きながら歌を歌うおじさんです。サマソニかなんかにきたんだっけ?

Anderson .Paak – TINTS (feat. Kendrick Lamar) (Official Video)

折坂悠太

折坂悠太 – 平成 (Official Music Video)
折坂悠太 – 芍薬 (Official Music Video)

なんかたまにこういう天才がポップアップしてくるよね、って感じです。リズムに対する歌のはめ方がすごい。ラテン文学を感じますね。やっぱり一年中暑いところで生きてる人間が書く文章は迫力がある。なんだっけ、ブラジルのギターのひと。

88rising

88RISING – Midsummer Madness ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08 (Official Music Video)

よく知らないんですけど中国の人たちなんですか。中国人ラップうまいんだ。

SUSHIBOYS

軽自動車 SUSHIBOYS
【MV】ダンボルギーニ SUSHIBOYS

ちょっと前に流行ってたネットラップとかニコラップ的なやつって、ガラパゴスな感じの天才が出てくるかなと思ったら、結局jinmenusagiみたいな正統派のラップめっちゃうまいマンしか残ってないじゃん(電波少女とかはガラパゴスな感じするけどあんまり好みじゃないです)って思って拍子抜けしてたんですけど、SUSHIBOYS的な人たちがいたらもっと違ったんじゃないかと思うんですけど。サンテナのラップがうますぎる。3人とも元コンビニ店員らしいです(今調べた)。

BIOGRAPHY | SUSHIBOYS OFFICIAL HP
SUSHIBOYS(すしぼーいず〉 日本のヒップホップグループ埼玉県越生町出身。 ファームハウス、エビデンス、サンテナの3MCのグループ。 結成前は3人が同じコンビニエンスストアで働いていた。店員だったファームハウスが廃棄になった鉄火巻きをほおばるサンテナとエビデンスを見てクルー結成を決意。 当初はハーコーマナースタイ...

HYUKOH(ヒュゴ)

2017年はK-HIPHOPのトラック良すぎかよふざけんなって思ってたんですが、バンドもかなりセンスがいいことがわかってしまった。ジャパンのHIPHOP/R&Bシーンの置いていかれ方はもう5年は挽回不可能なレベル(そもそもガラパゴスすぎて一度たりともワールドマーケットに晒されていない)ので一旦諦めてしまうとして、バンドならまあギリなんとかなるような気がしなくもないので、これくらいはがんばってほしいと思います。

HYUKOH ( 혁오) – Citizen Kane
[MV] hyukoh(혁오) _ Comes And Goes(와리가리)

LambC

韓国人バンドうますぎシリーズその2

LambC (램씨) – Lady MV

Crush

もう1回いうけど韓国人はラップがうまくてトラックが異常にいい。ずるい。お金のかかり方がちがう。

크러쉬 (Crush) – 뭐가 보여 (Close Your Eyes) (Feat. Hoody) [wonderlost]
Crush – Lay Your Head On Me MV

詳しくはDEANとかpunchnelloとかHeizeとかPaloaltoとかJusthisとかSik-Kで検索してください。

[피키라이브 X] 팔로알토 – No Love (feat. Justhis)

HONNE

HONNE – Location Unknown ◐ (feat. Georgia)
HONNE – Day 1 ◑ (Brooklyn Session)

HONNEよすぎる。名前の由来は日本語の「本音」からとったそうです。イギリス人です。イギリス人にも感情ってあるんだ。HONNEを聴いてくれ。itunesで全曲聴いてくれ。

SminoとかnonameとかRicWilsonとか

Ric Wilson – Sinner (Official Video)

このへんは相変わらずすばらしいですよね。特にコメントすることがない。大麻も解禁されたし、来年もいいアルバムを出してくれそう。SminoのL.M.Fとか。nonameはアルバム出たけどまだちゃんと聴いてないです。

Apple Musicありがとう

LOVEした音楽を元にわたしの人格を読み取ってapple musicがオススメのプレイリストを作ってかってに教えてくれるので、2018年はあたらしい音楽をdigするのに苦労しなかったです。友達の聴いてる音楽を押さえとけばいいので非常に楽をしました。具体的にいうと、タワレコとTSUTAYAに行くことがなくなりました。

サブスクリプションは最高。サブスクリプション本当にありがとうね。月額900円くらいです。