グローバルビジネスはナメられたら終わりなんだよ

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グローバルビジネスはナメられたら終わりなんだよ

Netflixばっか見てる明大卒が、堅物の東大卒に教養で差をつけたぜ!という全国の学歴コンプレックスマンの胸がスッとするツイートを見ました。

これについては何かにつけて当て馬にされる東大卒かわいそうという気持ちと、たまたま海外ドラマが刺さってよかったですねという気持ちが折り重なって複雑な顔をしています。

グローバルビジネスにおいて、海の向こうの人とのやり取りは言語の壁以上に人間性やカルチャーの壁が立ちふさがります。たとえ同じ会社の仲間で、お互いにいいビジネスがしたいというシンプルな共通のゴールがあるにも関わらずです。

要は我々が「歴史と文化に裏打ちされたゲルマン民族の口髭と誇り」にビビってるのと同じように、カウンターパートのドイツ人も「英語の発音が怪しい目が笑ってないアジア人」にビビっているので、

こいつもウォーキング・デッドでゾンビを前にした人間同士のもめごとに「そうは!!!!ならんやろ!!!!」ってキレた同じ人間なんだな…

みたいな感じで「話のわかるやつ」として認定されれば、ビジネスのほうも円滑に進む…というそれだけの話で、わざわざ教養論を引っ張り出してくるのも大げさじゃないのかなと思いました。文鳥の感想です。

ただまあ「バックボーンにカルチャーがないやつはグローバルビジネスでナメられる」という持論は確かにあって、それは15歳の時にラグナロクオンラインのMVP狩りで徹夜してクソ眠い脳みそで登校する時にこの世でいちばんイケてる音楽だと思ってipodで聴いてたNIRVANAのsmells like teen spiritが、丸の内の高層階でCEOを前にした一世一代のプレゼンのタイミングで10年ぶりに頭の中に流れるくらいガッツのある人間かどうか?という話になってくるのでここでは割愛します。文鳥の感想です。

海外の人とのアイスブレイクで海外ドラマの話でもKendrick Lamarの話でもいいんですが、盛り上がってると「How about Japan?」は話の流れでけっこう聴かれます。

これは

お前の国は何が流行ったんだ?祖国の詩を吟じてみよ

という、あなたの人間性とJAPANそのものを同時にテストする質問に他なりません。いいか?グローバルビジネスはナメられたら終わりなんだよ。

この時ばかりはあなた自身が背中に菊と日本刀・そして戦艦大和を背負っている気持ちで、グローバル・クラシックのリリックをカマす必要があります。

たった今日本全土を震撼さす 俺達が生む新感覚 まるで脳天から落とすパイルドライバー

グッとくるRealなヤツ愛す都会派 腐った情報の異常な混雑抜け

貴重な音楽届けるDragon Ash プラスラッパ我リヤ

マジハンパ無い歌詞飛ばすぜ Yo 待った無しだ 俺の辞書には無い限界

21世紀目前奇跡起こす天才 進化遂げた究極のJapanese

Rap かなり巧く 語り繋ぐ さらにふかすエンジンは超高回転

かつて無い衝撃与える俺らの到来で いざ決戦だ

欠点が1つも無いメッセンジャー 狙うは当然てっぺんだ!

日本を変える真の音楽と お前の鼓膜直接Contact

心に響く凄まじい爆発音 いよいよ壁は無くなるぞ

-Dragon Ash/Deep Impact

Dragon Ash 1997~2001 – Deep Impact (PV 90sec)

こういったビジネス上の鉄火場で躊躇せずにDragon AshのDeep Impactがソラで言えるか否か?これがグローバル経済で日本がナメられないか否か?ということに相似的に繋がっていくのです。

心の中にたった一つ、あなたの原体験に強く結びついたグローバル・クラシック・ポエムを持っておくこと、これは優れたビジネスマンの必須科目に他なりません。

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